パッケージ松浦様
自分と他者への理解が深まり、チームワークが強化されました。
強みを活かし、弱みを補い、成長し合える組織を目指します!
パッケージ松浦様は、徳島市を拠点に、パッケージマーケティング業をされている会社です。
パッケージマーケティングとは、パッケージを通じた「売上の上がる仕組みづくり」や、「商品価値向上、ブランドづくり」のことで、「パッケージを変え、世界を変える!」をスローガンに、売れるパッケージを数多く提供されています。
今回は、代表取締役 松浦陽司様よりご依頼を受け、松浦様とスタッフ3名の強み診断及び解説をさせていただきました。
職務内容
スタッフの強み診断及び解説
※強みの定義導入 30分/解説1名様60分
なぜ強み診断を取り入れようと思いましたか?
実は以前、強み診断に興味があり、自分で本を買って調べたことがありました。
しかし、本の解説では十分理解ができず、不完全な状態のまま放置していたんです。
そんな時、尾崎さんの強み診断を知人が受け、絶賛しているのをSNSで見つけました。それを見て強み診断への興味が再熱し、前回のリベンジの意味も込め、即日申し込みをしました。
強み診断及び解説を受けて、どのように感じましたか?
ぼくは上位5つの資質の中に、”影響力”が4つ入っていました。その結果を見て、毎日ブログ更新、週3回YouTube投稿をしている自分の言動に納得したり、今後の活動に自信をもつことができました。
また、これはスタッフみんなで診断を受けることで、相互理解が深まると感じたので、スタッフ全員の診断及び解説をお願いしました。
ちなみに強み診断を受ける前、社内でなにか悩みはありましたか?
これまでも、エゴグラムを用いるなどして、個性を活かす方法を模索していました。
しかし、それぞれの性質をどのように活かせばいいのかリーダーとして悩んでいました。
スタッフ全員で強み診断及び解説を受けて、役立ったことはありましたか?
それぞれの強みがわかったので、物事を頼みやすくなりました。「ぼくにとっては苦手な作業でも、その人にとっては得意な作業である」ということが資質を見てわかったので、苦手な分野は補い合い、それぞれの強みに頼り合えるようになりました。
日々更新しているブログでも、ぼくは”最上志向”のため、より良い情報を発信していきたいと思っているのですが、誤字脱字などの問題を見過ごしてしまうことがありました。しかし、”回復志向”のスタッフにとっては、問題を見つけて解決することが得意とわかったので、確認・修正作業をお願いすることにしています。 今ではぼくが頼まなくても進んでやってくれるので、ものすごく助けられています!
スタッフ全員で強み診断及び解説を受けて、なにか変化はありましたか?
実は僕は、スタッフの体調や心理状態を汲み取ることが苦手です。そこで、”共感力”や”調和性”が強みのスタッフに、「スタッフの健康面や心理状態で気になることがあれば、ぼくに教えてください」とお願いをしました。するとある日、調子のすぐれないスタッフがいることを、僕に伝えてくれたのです。そのおかげでぼくは、「ムリせず帰っていいよ」という言葉をかけてあげることができました。
以前ならムリをさせていたところ、ぼくの弱みを補ってもらえているおかげで、スタッフが気持ち良く働ける職場づくりができるようになったと思います。
強み診断は経営面でも活かされていますか?
はい、 個人の強みを活かすことで、作業効率や仕事に対するスタッフの意識が変わってきたように思います。
強み診断解説後、”着想”と”戦略性”が強みのスタッフが集客方法を自ら考えてくれたり、”学習欲”が強みのスタッフが、それぞれの資質を活かした経営プランを図式化して提出くれました。スタッフが自ら会社の未来を考え、自主的に集客方法や経営方針を打ち出してくれた姿には、頼もしさと嬉しさを感じました。
また、「自分と人の当たり前は違う」ということが腑に落ちてからは、会社外の人と意見がぶつかった時も、”自分とは資質が違うんだろうなぁ~”と一呼吸おいて考えられるようになりました。といっても、ぼくもまだまだ修行の身ですっ!
今回、尾崎の強み診断を受けてよかったと思いますか?
はい、 スタッフみんなで受けたのがさらに良かったと思います。
前からチームワークはいい方だと自負しておりましたが、さらに自分と他者への理解が深まり、絆が強まったように思います!
ずばり、尾崎の魅力をお願いしますっ!!(笑)
尾崎さんの魅力は、楽しく伝えてくれるところです。
「人は苦労して!成長していくんだぁぁぁーー!」というような根性論でも、「人生とは」というような哲学的な解説でもなく、「弱みがあって当たり前!強みを伸ばせばいいんですよ~!あはは!」と、明るく楽しく伝えてくれたおかげで、自分の弱みよりも強みを意識し、自信をもって活動できるようになりました。
強みは楽しく、弱みは軽く伝えてくださったのがよかったです。
最後に一言お願いします。
新しいスタッフが入ったら、ぜひまたお願いします